G1 CLIMAX 31

日時
2021年10月21日(木)   16:30開場 18:00開始
会場
東京・日本武道館
放送
バナーバナー
観衆
3,861人

第5試合 時間無制限1本勝負
「G1 CLIMAX 31」優勝決定戦

  • <Aブロック1位>

  • <Bブロック1位>

※オカダが『G1 CLIMAX 31』優勝
レフェリー|レッドシューズ海野

MATCH REPORT

 飯伏とオカダが激突する『G1 CLIMAX 31』優勝決定戦。飯伏は史上初となる4年連続の優勝決定戦進出で、勝てば史上初の3連覇。オカダが勝てば7年ぶり3度目の優勝となる。
 
 序盤、オカダがヘッドロックで絞るも、飯伏がグラウンドへ持ち込んで切り返す。その後、両者がロープワークで何度も行き交い、オカダがジャンピングニーアタックを回避。そして、レインメーカーを繰り出すが、飯伏が身を守った。
 さらに飯伏は、ミドルキックでオカダを倒し、チンロック、チンロック、サーフボードストレッチ。、スリーパーホールドなどで攻め込む。
 だが、オカダがフラップジャックで逆襲し、スイングネックブリーカー、低空ランニングフロントキック、トップロープ越えのセントーンアトミコなどで追撃。
 しかし飯伏は、串刺しジャンピングバックエルボーを回避して流れを変え、カウンタードロップキックで逆転。さらに、レッグラリアット、ローリングソバット、ミドルキック、その場飛びムーンサルトプレスなどで畳み掛ける。
 それでもオカダは場外戦へ持ち込み、鉄柵攻撃で逆襲。ところが、飯伏が場外マット上でハーフネルソンスープレックスを敢行し、オカダを叩きつける。
 オカダがリングへ戻ると、飯伏はスワンダイブミサイルキックで追い討ち。だが、オカダが飯伏を赤コーナー最上段へ座らせ、ドロップキックで場外へ転落させる。
 場外戦となり、オカダが花道上でDDTをお見舞い。これで大ダメージを負った飯伏をリング内へ押し戻し、ショットガンドロップキックで吹き飛ばす。
 続いてオカダはマネークリップを極めるが、飯伏がそのままコーナーへ衝突させて脱出。しかし、オカダはすぐにドロップキックを浴びせ、再びマネークリップで絞り上げる。
 さらにオカダは、旋回式ツームストンパイルドライバーから3回目のマネークリップ。それでも飯伏がロープへ近づくと、変型バックブリーカーからまたもやマネークリップを仕掛ける。だが、飯伏は辛うじてロープエスケープ。
 するとオカダは、ダイビングエルボードロップで飯伏に追い討ち。そして、レインメーカーポーズからレインメーカーを繰り出すが、飯伏が一瞬早くカウンターラリアットを食らわせる。
 さらに飯伏はエルボー合戦で競り勝ち、フランケンシュタイナーで突き刺す。そして、オカダが場外に落ちると、トップロープからラ・ケブラーダを敢行。
 リングに戻り、飯伏がシットダウン式ラストライドでオカダに追撃。するとオカダは逆さ押さえ込みの体勢からラリアットを放つが、飯伏が回避。そして、レインメーカー式ハイキックで打ち抜くと、そのまま腕のクラッチを離さず、ショートレンジジャンピングニーアタックからカミゴェを食らわせる。
 すると飯伏は再びカミゴェの体勢に入るが、オカダが回避してエビ固めで押さえ込む。これを飯伏がキックアウトしてジャンピングニーアタックを放つが、オカダが身をかわす。
 その直後、オカダはローリングラリアットの発射体勢に入るが、その前に飯伏がショートレンジラリアットを見舞ってなぎ倒す。
 ここで飯伏はニュートラルコーナー最上段へのぼり、フェニックススプラッシュを敢行。ところが、オカダにかわされて自爆し、右腕を痛めてしまう。
 そのまま飯伏はリング中央でうずくまり、まったく動けなくなる。それを海野レフェリーがチェックし、試合続行不可能と判断。レフェリーストップでオカダの勝利となり、意外な形で『G1 CLIMAX 31』の優勝者が決まった。

COMMENT

※後藤、石井、矢野、YOSHI-HASHIが拍手して待ち構える中、オカダがトロフィーと優勝旗を持ってインタビュースペースへ。するとそこにタマ・トンガが現れる。


タマ「(※拍手して)おめでとう、グッジョブ! (※日本語で)オメデトウ、オカダ! オマエが『G1 CLIMAX 31』覇者だ。あと一歩で全勝優勝だったよな? だけど、このタマ・トンガがお前を倒し全勝優勝を阻止した。今年の『G1』でお前に勝ってるのは、唯一俺だけだ。俺がこの団体の救世主になってやる。オーバリさんか、誰が責任者なのか知らないが、さっそくタマ・トンガ仕様のブリーフケースのデザインにかかってくれ。雨期は終わったんだよ。もう一度お前に勝って、タマ・トンガのブリーフケースに変えてやる」
オカダ「(※英語で)もう一回俺に勝つって?」
※タマ・トンガは答えずに立ち去る。

オカダ「(※立ち去るタマ・トンガを見送って、気を入れ直すように)よっしゃ!」
※CHAOSメンバーがZIMAを開ける。


 
YOSHI-HASHI「オカダ、優勝おめでとう!」
オカダ「あざっす!」
※全員で乾杯し、メンバーはオカダとグータッチして立ち去る。

──オカダ選手、おめでとうございます!
オカダ「ありがとうございます!」
──改めて、7年ぶりの『G1』チャンピオン、今の心境はいかがですか?
オカダ「ま、そうですね! うーん……(※少し沈黙)胸を張って『G1』チャンピオンと本当は言いたいんですけど、ちょっとね、うん……メチャメチャホントは、今まで1ヵ月しっかり戦ってきたし……ま、でもやっぱり、うれしいっすよ。別に、(結果が)レフェリーストップだとしても、僕はね、勝つつもりでいたんで。うん。ああいうかちかたになったっていうだけで、僕が勝つっていうのは、変わりがなかったことだと思いますから。やっぱり、うれしいです。31回目のチャンピオンとして、こうやって名前が残せたわけですから。またここから、東京ドームに向かってやっていきたいと思います」

──リーグ戦を振り返ると、最終戦でジェフ・コブ選手に勝って決勝進出を決めました。あの時から今日まではどのようにやってきたんですか?
オカダ「ま、今日勝つしかないですから、1日しかないですし、何ができるわけでもないですし、しっかりと自分の中でコンディションを整えて、試合に向けてやるってことしかなかったですね」
──飯伏選手との戦い、最後はああいう結果でしたが、そこに至るまでの戦いはどうでしたか?
オカダ「うーん……まぁやっぱり、物足りないっすよ。(※しばらく沈黙)ま、でもここから盛り上げていきたいなと、思いますよ。こうやって世界中で、ガクッと落ちてしまってから……まぁ、僕が言いましたから、『プロレスラーは超人である』と。まぁ、決勝戦がこういう風になってしまいましたけど、僕がね、そんなこと言っときながら、元気よく立ち上がる姿を見せないといけないと思うので、まだまだ、今日だって別に超満員にはなってないですし、しっかりと一歩ずつ、立ち上がってですね、また超満員のプロレス会場に戻っていけるようにやっていってやろうと思います」
──リング上で飯伏選手と、もう1回戦おうと約束していましたが、それはどういう形で? 先ほど、ベルトを預けてほしいという発言もありましたが、その真意は?
オカダ「4代目のベルトが2つあったのを、一つにしたのは飯伏さんですから。それでね、別に「IWGPヘビー級チャンピオンだ」と名乗るつもりもないですし、その証として、僕がそれを持ってて、またそれを飯伏さんを待つという意味で僕が持つということはいいことじゃないかと思いますし、『G1 CLIMAX』のチャンピオンですから。いつもだったら権利証と言ってましたけども、別にそれは持っててもいいんじゃないかなと思いますけどね」
──それはイコール、鷹木選手の持っているベルトに、すぐにでも挑戦したいということになるんですか?
オカダ「……挑戦? 僕がですか?」
──IWGP世界ヘビーのベルトに。
オカダ「向こうでしょ、挑戦するのは。だって俺ですよ、チャンピオンになったの。向こうはなってないですよ」
──IWGP世界ヘビーではなく、IWGPヘビー?
オカダ「だって僕(が獲ったの)はずっとIWGPヘビーじゃないですか。別に、チャンピオンが出てるトーナメントでも、優勝したのが僕ですから。まぁ、やりたければ別に、やりますよと。お願いされれば別に、僕もやりますし。まぁいつもだったら、東京ドームで『G1』チャンピオンが“チャレンジ”という形でしたけど、IWGPヘビーじゃないんで、世界ヘビーなんで、だったら挑戦してきなさいと。どっちが上だと思ってんの?って。どっちがこの新日本プロレスを盛り上げてんの?って。満足させてるの?って。この『G1 CLIMAX』(を盛り上げたのは)どっちですか?って。鷹木選手なの? いや俺でしょ。どんだけ俺がこの『G1 CLIMAX』盛り上げてきたと思ってんの? チャンピオンは誰なの? 俺でしょ! っていうことですね」

──ついさっき、タマ・トンガ選手が挑戦権利証への挑戦を表明しましたが。
オカダ「まぁでも1回、やられてますから。別に借りを返さないといけないと思いますし。まぁ別に、この世に完璧な人間はいないと思いますから。完璧に優勝できなくても、優勝することはできましたし。まぁでも、借りを返して、次にやる時は東京ドームだと思うので、そこに向けて。いや、俺じゃなきゃダメでしょ、と。タマ・トンガが東京ドームで『俺がG1チャンピオンを倒した男です』って言っても盛り上がんないでしょって。まぁホントに、前回の山形でもガンスタンを食らって、パイルドライバーも食らって、アゴもバチン!と食らってイケメンにしてもらいましたし、パイルドライバーで首もキチッと入ったんで。あともう一発ぐらい入ればしっかりとまっすぐになって、身長も高くなってイケメンになったんじゃないかなと思うので、いつでもかかってきなさいという感じですね」
──通常ならこの『G1 CLIMAX』のチャンピオンが東京ドームでIWGP世界ヘビーのチャンピオンに挑戦するという形ですが、オカダ選手はその形を変えていこうという気持ちなんですか?
オカダ「まぁ……どっちがチャンピオンなのかなっていう。それはお客さんが決めてくれればと思いますし。まぁ政治と一緒ですよ。どっちについていくかですよ。『IWGP世界党』なのか、『IWGPヘビー党』なのか。これはもう、ついていきたい方についていってくれればいいんじゃないかなと思いますし、指示される方がすごいでしょって、思います。それで向こうも燃えるでしょっていうね」
──改めて、7年ぶり3度目の『G1 CLIMAX』優勝、おめでとうございました。
オカダ「ありがとうございました!」

※飯伏はノーコメント

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