メインイベント終了後、ジェイはリングに腰を下ろしたままNEVER無差別級ベルトを掲げ、マイクアピールを敢行。なんと、日本で独自の動きを見せるEVILを糾弾した。
■ジェイのマイクアピール
「俺の勝ちだ。(※観客の野次を聞き)良い試合だと言ったか!? だが、チャンピオン同士の対戦を制したのはこの俺だ。(※ベルトを掲げて立ち上がり、観客の野次に反応)ノー。俺に『G1(CLIMAX)』は必要ない。なぜなら俺こそが“Jay 1”だからだ。(※赤コーナー付近のサードロープに座り)日本には行けない。いままさに“US of Jayツアー”の真っ最中だからな! “United States of Jay”だ。よく覚えていないが、ロビー・イーグルスとの因縁は2年前だったか!? そして、今日はここダラスに来ている…。クソみたいな街だな。(※立ち上がり)BULLET CLUBの話をしよう。勝手にBULLET CLUBのメンバーを増やしたみたいだな!? まずEVILについてだ。勝手なことをしやがって。新しいメンバーがSHOだと!? 誰が判断を下すのかを忘れてしまっているようだな! 改めて俺が誰であるのかを説明してやろう。(※ベルトを持ち)俺は“SWITCHBLADE”ジェイ・ホワイト。“ラストロックンローラー”であり、プロレス界で最高のレスラーだ! そして、マディソン・スクエア・ガーデンを1人で完売させた男だ! 俺こそが“KING SWITCH”なんだ。(※リング中央に座り)さらに、現NEVER無差別級王者であり、史上初の4冠王者だ! そして、俺こそがBULLET CLUBのリーダーでなんだ。あらゆる判断は俺が下す。たとえBULLET CLUBのメンバーであったとしても、お前たちはSWITCHBLADEと共にある。(※立ち上がり)なぜなら、これからも俺の新時代が続いていくからだ!!(※ベルトを掲げてガッツポーズ)」