メインイベント終了後、YOSHI-HASHIとザックが並んでエプロンへ座り、それぞれNEVER無差別級6人タッグベルト、IWGPタッグベルトを誇示して激しく言い争う。
そこへタイチと後藤も近づき、両チームは改めて2対2で対峙。一触即発の状況で激しくいがみ合った。
その後、後藤&YOSHI-HASHI&イーグルスが勝ち名乗りを受け、ファンの大拍手を浴びる。そして最後は、イーグルス→後藤のマイクリレーで大団円となった。
■イーグルスのマイクアピール
「コンニチハ、シズオカー!(※大拍手) タノシカッタデスカ?(※大拍手) タノシカッタデスカ?(※大拍手) タノシカッタデスカ!?(※大拍手) 今夜は見てのとおり俺たちが勝った。次、ヒロム・タカハシが俺のIWGPジュニアヘビー級ベルトに挑戦してくる。たしかに強敵だけど、俺はこのベルトを持ち続ける。守り抜く。アリガトーゴザイマシタ(※大拍手)」
■後藤のマイクアピール
「本日は、試合時間が大幅に遅れてしまいましたが、これだけのたくさんのお客様が残ってくれたことを、本当にうれしく思います。ありがとうございます!(※大拍手) また次回、ふじさんめっせで試合があるときも、熱い闘いを皆さんに届けたいと思いますので、新日本プロレスをこれからもよろしくお願いいたします! 本日はありがとうございました!!(※大拍手)」