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試合後、両軍共にリングで倒れ込んだ状態に。そしてCHAOSは手を取り合って、勝利の喜びをわかち合う。続いて勝ち名乗りを受けたあと、後藤&YOSHI-HASHIはタイチ&ザックにベルトを見せる。タイチ&ザックもIWGPタッグのベルトを手に、口論を展開。そして、タイチはYOSHI-HASHIの頭をなで、勝利を祝うように拍手を送る。さらにタイチ&ザックは石井にも言葉をかける。
タイチはリングを下りると、壮行試合を終えた辻と握手をかわす。ここでCHAOSはあらためて腕を突き上げて、タイチ&ザックに勝利をアピール。そして、後藤がマイクを握って以下のアピール。
■後藤のマイクアピール
「鈴木、討ち取ったり～!!（場内拍手）。そして、8度目の防衛、ありがとうございます！（場内拍手）」
すると、ここで内藤哲也&SANADA&BUSHIが登場。そしてBUSHIがマイクを握る。
■BUSHIのマイクアピール
「チャンピオンチーム、防衛おめでとう（場内拍手）。オレはな、このままじゃ終われないんだよ。なんでも、防衛するのは永遠なんだよね？ だったら、また、この3人でリベンジさせてくれよ（場内拍手）」
すると、後藤とYOSHI-HASHIは話し合いを始める。そして後藤は再びマイクを握ると「OK！ その挑戦、受けてやるよ（場内拍手）」と呼応。
ここでYOSHI-HASHIが内藤、後藤がBUSHIにベルトを見せつける、石井はSANADAを胸で押し込み、SANADAも応戦。早くも火花を散らす。そして、L･I･Jがリングをあとにすると、後藤は以下のアピール。
■後藤のマイクアピール
「オレたちはチャンピオンとして、誰の挑戦でも受けるぞ！（場内拍手）。今日は、興奮してあまり寝られないでしょうけど（場内拍手）、次はこのYOSHI-HASHIとIWGPヘビーのタッグに挑戦して、それも奪還したいと思います（場内拍手）。応援、よろしくお願いします！（場内拍手）。最後は、いつもの。前回、できなかったんですけど、YOSHI-HASHIの気持ちいいヤツで、締めてもらいたいと思います！（場内拍手）」
マイクを受け取ったYOSHI-HASHIが、続いて言葉を紡ぐ。
■YOSHI-HASHIのマイクアピール
「いま、L･I･Jの3人がリングに上がって、挑戦させろって言ったけど、オレがリング上で言ったこと、アイツら、まだ理解してないみたいだから、もう一回！ 念のために言わせてもらいます！（場内拍手）。このNEVER6人タッグベルト、オレたと3人が防衛し続けるのは（ここで辺りを見渡し、襲撃がないのを確認すると）、永遠だ！（場内拍手）」
最後のポーズ写真で、YOSHI-HASHIが石井に真ん中を譲ろうとするが、石井は「オマエが真ん中だ」とばかりに拒否する。そして3人は堂々とリングをあとに。
