メインイベント終了後、「TAG TEAM TURBULENCE」を制覇したアンダーソン&ギャローズに優勝トロフィーが贈られる。そして、アンダーソンがマイクアピールを敢行し、IWGPタッグ王座挑戦をブチあげた。
■アンダーソンのマイクアピール
「シンニホンプロレス、新日本プロレス…。グッド・ブラザーズの“The Big LG”と“ザ・マシンガン”が帰って来たぜ。東京、大阪、名古屋、福岡、2人で“カニ”パーティーをやった札幌。もうすぐだ。これで俺たちギャローズとアンダーソンにはIWGPタッグ王座への挑戦権利があるだろ。俺の言っていることを聞いているか!? 俺たちはIWGPタッグ王座を取り戻したい。そのために帰って来たんだ。なぜならギャローズとアンダーソンがイチバンだからだ」
すかさずギャローズも「イチバン~~」とつぶやき、アンダーソンがカメラに向かってウルフサインを示す。そして、2人で優勝トロフィーを手に持ち、カメラに向かってアピールを重ねた。