メインイベント終了後、クレイトスがリングへ上がり、ローラーを祝福。そして、ローラーがSTRONG無差別級ベルトを掲げる。
続いてローラーは倒れているフレドリックスに声をかけ、立ち上がる手助けをする。そして、クレイトスと共にフレドリックスの手を挙げ、自ら握手を求める。
フレドリックスが戸惑いながらも応じようとすると、ローラーはいきなりローキックをお見舞い。そして、直後にクレイトスがショートレンジラリアットでなぎ倒した。
さらにローラーは、フレドリックスの首を絞め、激しく言葉を浴びせる。すると、場内に小島聡が登場し、クレイトスをリング上から排除。そして、ラリアットの発射体勢に入るも、ローラーが慌てて場外へ逃げ出す。
ここで小島が「トム・ローラー、よく聞け! 俺が次の挑戦者だ。お前をブチのめしてやる」と英語でマイクアピール。
これを聞いたローラーは、怒りをあらわにして退場。一方の小島は、フレドリックスを気づかいつつ、カメラに向かって自慢の剛腕を誇示した。