試合後、EVILが東郷を介抱する。石井はダウン状態の東郷を見下ろす。続いて石井とEVILが額を突き合わせてにらみ合う。
そして、EVILと東郷がリングを下りると、ベルトを手渡された王者チームは勝ち名乗りを受ける。
すると、ここで天山広吉、小島聡、永田裕志の第三世代トリオがリングイン。そして、永田がマイクを持ち、手拍子を煽ってから以下のアピール。
■永田のマイクアピール
「オマエらCHAOSが、新日本プロレス本隊を腰抜け呼ばわりしてるそうだが、なんなら試してみるか?(場内拍手)。石井、どうする?」
石井は永田に強い口調で言い返すと共にエルボー。だが、永田はエルボー一発で石井をダウンさせる。天山とYOSHI-HASHIも口論を展開。そして、永田は不敵な笑みを王者チームに見せ、第三世代トリオはリングをあとに。
続いてYOSHI-HASHIがマイクを握る。
■YOSHI-HASHIのマイクアピール
「オイ! もちろん、やってやるよ、コノヤロー!(場内拍手)。ただ、石井さんのコメントしか見てないようだけどな。オイ、俺が言ったの、見てないだろ? いいか、このNEVER6人のタッグベルトは、俺たち3人が、防衛し続けるのは、永遠だ!(場内拍手)」