メインイベント終了後、場外でSANADAとザックが睨み合いになる。そして、内藤は手を高く挙げ、タイチに退場をうながして挑発。
これにタイチが怒り、辻へ襲い掛かる。だが、内藤はあくまで冷静に振る舞い、なおもタイチに退場を指示した。
その後、L・I・Jが4人で勝ち名乗りを受けたのち、鷹木がマイクアピールを開始。
鷹木「(※手拍子)きたきたきたーー!!(※大拍手)オイ、水戸。久しぶりだな?(※大拍手) 改めて自己紹介しよう。俺が! 第三代IWGP世界ヘビー級チャンピオンの鷹木信悟だ(※大拍手)。見てのとおり! 俺たちは、全員、気合入ってる。俺は7.25東京ドームにて、このベルトを懸けて飯伏幸太とタイトルマッチが決まってる(※大拍手)。内藤とSANADAも、来月の(7.11)札幌でIWGPタッグのタイトルマッチが決まってる(※大拍手)。BUSHIだって黙っていられるわけねぇよな、オイ? もちろん。まあでも、正直なところ、今年は俺たち、浮き沈みが激しかった。これは間違いなく言っていることだ。だが、このベルトをきっかけに! 下半期は一気に上がっていくぞ、オイ!(※大拍手) ということで、俺だけじゃなく、ユニットとしても! 新日本プロレスのテッペン目指して、龍の如く駆け昇っていくぞーー!(※大拍手)」
最後に鷹木&内藤&SANADA&BUSHIは4人で並んでポーズを取り、拳を合わせて退場した。