メインイベント終了後、リング上で腰を下ろしたオスプレイと、場外に立った鷹木が睨み合いになる。
その後、改めてUNITED EMPIREが勝ち名乗りを受け、リングを占領。そして、オスプレイはIWGP世界ヘビーベルトを掲げ、なおも鷹木を挑発した。
続いて“帝国の広報”オーカーンがマイクで大演説を敢行。4.26広島で内藤に負けたことを棚に上げ、UNITED EMPIREの強さを強硬にアピールした。
オーカーン「(※大拍手)ひれ伏せ、熊本の愚民ども!!(※大拍手) 今宵のメインイベント、そしてロス・インゴは、我々“連合帝国”が支配した。ほら? 称えろよ!(※大拍手) オスプレイは言ってるよ。『ロス・インゴのクソだせぇTシャツを着てるヤツはバカだ』ってな!(※大拍手) いいか? (4.26)広島では不運なことが起きた“みたい”だが、(5.4)福岡のIWGP戦ではもちろん、オスプレイが鷹木を処刑する。わかっただろ、愚民ども。これが、ジェフ・コブ、アーロン・ヘナーレ、グレート-O-カーン、そして! IWGP世界ヘビー級チャンピオンのウィル・オスプレイだ(※大拍手)。そう。UNITED EMPIREの…力だーー!!(※大拍手)」
ここでオスプレイの入場テーマ曲が場内に鳴り響き、UNITED EMPIREメンバーはファンを挑発しながら堂々と退場。さらに、本部席の阿部誠リングアナウンサーを威嚇した…。