試合後、金丸は首筋を冷やしながら退場。一人残ったデスペラードはYOHとにらみ合ってから、引き上げていった。鈴木軍が去ると、RPG 3KがSHO、YOHの順にマイクを持つ。
■SHOのマイクアピール
「こんばんは、鹿児島! ここ鹿児島のパワーのおかげでしょうか。あの金丸&デスペラードからベルトを守ることができました。ありがとうございます。今、こうしてベルトが俺たちの元にある。ジュニアタッグのベルトは俺たちROPPONGI 3Kの元にある。でも、俺たちはまだまだ、ま~だまだ戦いを終わらせるわけにはいかない。そうですよね、YOHさん?」
■YOHのマイクアピール
「なかなか厳しい戦いだったっすけど、なんとか勝てました。応援ありがとうございました。でも、これを防衛して終わりじゃありません。次は最後、博多どんたくででっかい祭りがあるので、そこにたくさんのいい風を吹かせていきたいと思います。そして、3Kでシングルのベルトを懸けてやろうね、SHOくん。(SHOがうなづくと)じゃあ、今日は最後、SHOくんに締めてもらいたいと思います」
再びマイクを持ったSHOは、以下のアピール。
■SHOのマイクアピール
「はい、締めさせていただきます。改めてここ鹿児島が思い出の地になりました。本当にありがとうございました! 鹿児島の皆さん! これからも俺たちROPPONGI 3Kと一緒に、そして俺たち新日本プロレスと一緒にシビレようぜ!」