試合後、敗れたオーカーンはオスプレイとコブに肩を借りてリングを去っていくと、内藤はリング上で新作のタオルを首にかけ勝利をアピール。
そして、マイクを握った内藤は「平日にもかかわらず、今日、ここ広島サンプラザホールへ訪れたたくさんのお客様、心からお礼申し上げます。グラシアス、アミーゴス!」と感謝の気持ちを伝えると、「俺はここ広島を自分のホームだと思ってます。そのホームでの勝利を2021年逆転の内藤哲也のキッカケにしたいと思います」と巻き返しを宣言した。
最後に内藤は「今日は皆様と一緒に大合唱することはできませんが、ぜひ心の中で一緒に叫んでください」と会場のファンと心の中で大合唱し、今年3回目の広島大会を締めくくった。
■内藤哲也選手のリング上マイクアピール
「ブエナスノーチェス、広島! 今年2月の2連戦に続いて、今年3回目の新日本プロレス・広島大会、平日にもかかわらず、今日、ここ広島サンプラザホールへ訪れたたくさんのお客様、心からお礼申し上げます。グラシアス、アミーゴス!(拍手)
俺はただただ広島東洋カープが大好きってだけなんですけど、俺はここ広島を自分のホームだと思ってます。そのホームでの勝利を2021年逆転の内藤哲也のキッカケにしたいと思います。ちなみに、次回の広島大会ですが、まだ決まってないようですが、次の広島大会、そして今日から始まる逆転の内藤哲也の姿を、皆様、トランキーロ! あせらずに、そしてバリバリバリ楽しみにお待ちください。(拍手)
ではでは、最後はいつものアレ。今日は皆様と一緒に大合唱することはできませんが、ぜひ心の中で一緒に叫んでください。新日本プロレス、今年3回目の広島大会、最後の締めはもちろん、BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木・イ・内藤、ノスオトロス、ロス・インゴベルナブレ~ス・デ・ハポン!」