試合後、オーカーンはL・I・Jのキャップを被って内藤を挑発。オスプレイは鷹木にIWGP世界ヘビーのベルトを見せつける。
内藤はリングに戻り、オーカーンと額を突き合わせてにらみ合う。内藤は帽子を拾ってリングをあとに。その表情には、いつものような不敵な笑みは見られず。
そして、UNITED EMPIREは勝ち名乗り。続いてオーカーンが「ひれ伏せ、後楽園の愚民ども! 何度だって言ってやる! これがジェフ・コブ、アーロン・ヘナーレ、グレート-O-カーン、そしてIWGP世界ヘビー級チャンピオンのウィル・オスプレイ。そう、これがUNITED EMPIREの力だ!」と咆哮。
内藤は花道からその姿をにらみつけ、バックステージへ。