試合後、倒れた状態でタイチはキックを叩き込み、後藤は蹴り返す。後藤は勝ち名乗りを受けると、タイチはマットを叩いて悔しさを見せてからリングを下りる。そして、後藤とにらみ合ってから、ザックの肩を借りて花道を下がった。
続いて後藤は以下のマイクアピール。
■後藤のマイクアピール
「NEW JAPAN CUP、このオレが優勝します!(場内拍手)。統一されたベルトも、このオレが! 巻きます!!(場内拍手)。たいしたことは言えませんが、最後まで全力で生き抜きます! 以上!!」
そして、後藤はNEVER6人タッグのベルトを突き上げてから、堂々の退場。