試合後、石井はレフェリーの胸ぐらをつかんで抗議。さらにストンピングで場外に追いやる。
ジェイが石井に襲いかかるが、逆に石井は打撃で黙らせる。そして、BULLET CLUBのタオルを手にし、それを用いてジェイにチョーク攻撃。これはセコンドのヤングライオンが阻止。
ここで外道が石井にサミングを見舞い、すかさずジェイが逆にタオルで石井の首を絞め上げる。そのまま両足で石井の胴体も絞め上げると、石井は口から泡をふいてしまう。それでもジェイはキャメルクラッチの体勢で、石井にタオルでチョーク攻撃。
そして、EVILはマイクをつかむと、以下のアピール。
■EVILのマイクアピール
「オイ、いいか、オカダ? これが3カウントだ! 勝ったこのオレが、正義だ!」
ここでジェイがEVILの肩を叩いて話しかけると、またも石井にタオルでチョーク攻撃。セコンドが制止に入るとジェイは手を緩め、EVILにマイクを促す。
■EVILのマイクアピール
「オカダ! テメーは、このオレには勝てねえ! なんでかわかるか? テメーはもう、顔じゃねえんだよ、コノヤロー! 大阪城でオマエをもう一度、叩き潰してやるからな。よく覚えとけ!」
そして、EVILは場外のオカダに対し不敵な笑みを浮かべ、堂々の勝ち名乗り。ジェイはしつこく石井に対し、タオルを使ったチョーク攻撃を敢行。
勝ち誇るようにBULLET CLUBはToo Sweetサインをかわす。続いて外道がマットに大の字の外道の顔面を踏み潰す。最後、ジェイは石井に投げキッスを送ってからリングをあとに。
石井はジェイを追いかけようとするも、足取りはかなりフラついた状態。それでもイスを手にし、セコンドの制止を振り切るようにバックステージへ。