メインイベント終了後、石井とジェイが乱闘寸前でいがみ合う。一方、オーエンズがテキサスストラップを誇示すると、矢野はKOPWトロフィーをかざして対抗した。
その後、BULLET CLUBが退場し、オカダ&石井&矢野&SHOが勝ち名乗りを受ける。そして、最後に1人だけ残ったオカダがマイクアピールでファンに挨拶。
オカダ「(※ファンの手拍子を先導し)盛岡ーーーー!!(※大拍手) お久しぶりです(※大拍手)。新日本プロレス、いかがだったでしょうか?(※大拍手) これだけ皆さんから熱い声援をいただいて、本当だったら、もっと盛り上がってすごい大会になっていたと思うんですけど、しっかり声を出さないで応援してくれて、本当にありがとうございます(※大拍手)。まあ、新日本プロレスもそうだし、僕もまた大阪、僕だけじゃなく、CHAOS、大阪城ホールで(BULLET CLUBと)5対5、しっかりとCHAOSで勝って、また盛岡に帰って来ますんで。そのときはもう声が出せるといいなぁ~。みんな声を出したいよね?(※大拍手) そのためにも、しっかりと(感染症)対策をして、まだまだ頑張っていきましょう。そして、僕たちは皆さんに元気を届けられるようにしっかり闘っていくので、また応援よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました!(※大拍手)」