メインイベント終了後、ワトとBUSHIがエキサイトするが、それ以上の混乱にはならず。その後、飯伏&棚橋&SHO&ワトが、ロープ際で体育座りして横並びになる。
それを見た鷹木が「負けたら帰れ!!」などと叫ぶが、棚橋がリングへ入り「帰らねぇ!!」と詰め寄ってみせた。
だが、さらに鷹木が「お前ら帰れ、早く!!」などと早期退場を申し渡し、棚橋たちは退場。ここからL・I・Jが5人で勝ち名乗りを受け、内藤がマイクアピールを行なった。
内藤「ブエナスノ~チェ~~ス、ナガノーーーー!!(※大拍手) 約2年ぶりの新日本プロレス長野運動公園総合体育館大会。コロナの影響でいろいろと大変な状況の中、今日、会場へ来て下さったたくさんのお客様、心から感謝いたします。グラシアス・アミーゴス!(※大拍手) 今シリーズ、4人それぞれテーマがあるわけで、テーマがないのは、俺だけ…。で・す・が! ですが、俺の中で次なるテーマは、なんとなく頭に浮かんでるんだよね。そのテーマとは、いったいなんなのか? そして、内藤はどのタイミングで動き出すのか? 皆様で想像しながら、そして楽しみにお待ち下さい。答えはもちろん! トランキーロ!! あっせんなよ(※大拍手)。ではでは、最後はいつもの“アレ”。残念ながらコロナの影響で、今日、皆様と一緒に大合唱することはできませんが、ぜひ心の中で一緒に叫んで下さい(※大拍手)。新日本プロレス、2年ぶりの長野大会、最後の締めはもちろん! BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木、イ・内藤。ノスオトロス! ロス!! インゴベルルルルナ~ブレ~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!(※大拍手)」
これで場内に「STARDUST」が鳴り響く中、内藤&SANADA&鷹木&ヒロム&BUSHIは5人でポーズを取り、リング中央で拳を合わせた。