メインイベント終了後、エキサイトしたBULLET CLUBがNJPW連合軍を襲撃。KENTAがTJPにマウントエルボー連打を浴びせる。
すると、急に場内が暗転。そして、再び明るくなると、なんとリング上にはIWGP USヘビー級王者ジョン・モクスリーが登場。USベルトでファンタズモとヒクレオを殴ると、リング中央でKENTAと睨み合いになる。
そこから両者がエルボーを打ち合い、KENTAがgo 2 sleepの体勢に入る。ところが、モクスリーが脱出し、デスライダーでKENTAをKO!
さらにモクスリーは、大の字になったKENTAをマイクアピールで挑発。
モクスリー「KENTA、簡単にベルトが獲れると思っていただろ? お前と俺の間には距離があると思っていただろ? でも、俺はお前の手には乗らないぜ。俺には黄信号も赤信号も見えていない。俺は青信号にしか興味がない。いま、この瞬間からお前は俺の手の届くところにいる。お前のUSヘビー級チャンピオンになるという夢は悪夢になるだけだ」
そしてモクスリーは、両手でIWGP USベルトを掲げて勝ち誇った。