試合後、鷹木と棚橋、BUSHIとワト、SANADAと飯伏、ヒロムとSHOはそれぞれ視殺戦を繰り広げる。
L・I・Jは勝ち名乗りを受けると、鷹木がマイクを握り、以下のアピール。
■鷹木のマイクアピール
「よ~し、見てのとおりだ! 勝ったのは俺たち、ロス・インゴベルナブレス・デハポンだ!(場内拍手)。まあ、偶然よ、今シリーズは全員がテーマがある。(内藤を見て)オマエは自分で探せ、オラ! まずは1.30愛知、タイトルマッチが組まれてるのはこの俺だ!(場内拍手)。相手は棚橋! 一昨日の後楽園でさんざん挑発したのに、相変わらず余裕で、クールな顔しやがって。手段とか目的とか! わけわかんねえこと言ってんじゃねえ。まあ、鷹木式で説明してやるからな。今回の手段はNEVER戦、目的はプロレス界のエース、逸材と呼ばれた男、棚橋から完全に3カウントを奪うことだ。そうすれば! NEVERの価値も、俺の価値も上がって一石二鳥だ!(場内拍手)。ということで、1.30愛知まで、暴れ龍のごとく、とことん! 暴れ抜いてやるからな! オマエら! しっかり愛知まで見逃すなよ。俺の言いたいことは、以上だ!」
そして、L・I・Jはグータッチをかわし、リングをあとに。