メインイベント終了後、鷹木がNEVERベルトを誇示して棚橋を挑発。さらに、ヒロムもIWGP Jr.ベルトを持ってSHOを煽る。そして、すでにタイトルマッチが濃厚となっているSANADAと飯伏も睨み合う。
そこから飯伏組が退場すると、BUSHIがマイクアピールを敢行。
BUSHI「残念だったな! 川人。勝ったのは俺だ。東京ドーム大会も終わり、この先の予定、何もないのが俺と内藤だけ。鷹木はNEVERのベルトを持って、ヒロムはJr.のベルトを持っている。そしてSANADAは、タイトルマッチが決まっているようだし。俺はヒマしてるんだよ。だから! マスター・ワト! いや、川人! 俺が相手になってやるよ(※大拍手)。まあ、たとえやっても、何度もやっても、今日と結果は同じ。お前が勝つことはない。この2021年、新日本のリングに、注目を集めるのは俺たちだよ。エンセリオ! マ・ジ・で(※大拍手)」
その後、L・I・Jは5人でそろってポーズを決め、拳を合わせて退場した。