試合後、ジュースとKENTAはブリーフケースを手に押し問答。リング上ではジェイがブリーフケースを手にする。そして、外道が捕獲したSHOに一撃を食らわせようとするも、ジュースがカットに入る。
すると、KENTAがブリーフケースでジュースの頭部に攻撃。そして、ブリーフケースが壊れてないのを確認すると、ジェイとブリーフケースをまるで乾杯するようにくっつけ合う。
試合後、KENTAはメイクを握ると英語で以下のアピール。
■KENTAのマイクアピール
「ジュース! オマエの挑戦を、『WRESTLE KINGDOM』で受けてやる!」
すると、ジェイは笑顔で拍手を送ってから、マイクを握る。
■ジェイ・ホワイトのマイクアピール
「(倒れているジュースに向かって)おい、さっさとリングから出せ! 飯伏、あいつはどこだ? おい、飯伏。飯伏、ブリーフケースが見えるか?」
ジェイのアピールの途中で、怒りの飯伏がリングに上がる。すると、BULLET CLUBはすかさずリングを下り、場外で勝ち名乗り。
今度は飯伏がマイクを握り、以下のアピール。
■飯伏幸太のマイクアピール
「オイ、ジェイ! 俺は忘れてないからな、あのときのことを! みんな、わかってますよね?(場内拍手)。東京ドーム、あと15日! 僕はいつも逃げない、負けない、あきらめない。そして、絶対に裏切らない。そして、本当の神になります」
そして、飯伏はリングを下りて退場した。