メインイベント終了後、海野レフェリーがジェイの手を挙げるが、EVILと東郷は距離を取る。だが、外道があいだに入り、4人はウルフサインを合わせた。
続いてジェイがBUSHIをリングから追い出し、2本のIWGPベルトを掲げてファンにアピール。一方、EVILはマイクアピールでSANADAを挑発する。
EVIL「オイ、SANADA。キレてみろよ。オイ、キレてみろよ、この野郎、あぁ!? オメェがキレようとな、関係ねぇよ。潰すまでだ!」
これでEVIL&東郷が先に退場すると、ジェイは2本のベルトを肩にかけ、権利証ケースを持った外道と記念撮影に納まる。そして、マイクアピールでまくしたて、まったく動けない内藤を挑発。
ジェイ「EVILに拍手しろ。コーラクエン! ほらな、お前らは俺の言いなりだ。言われた通り拍手してるだろ。内藤、お前は俺じゃなくて飯伏と闘いたいのか。でも、忘れるなよ。もし、お前が飯伏に勝ったとしても、1.5で俺と闘うことは決まっている。俺は、1日目は試合をせずに休ませてもらうからな。よーく覚えとけ、内藤、EVIL、飯伏。それからお前らファンもよく覚えとくんだな。いまでもこの俺がトップだ! お前たちは俺が主役の新時代でスイッチブレードと呼吸するんだ」
最後にジェイは、2冠ベルトを持ったまま退場してしまった…。