第2試合終了のゴングが鳴っても、オーカーンは膝十字固めで棚橋の膝に大ダメージを負わせる。それをオカダが救出し、オスプレイと激しく睨み合う。
ところが、背後からコブがオカダを急襲し、すかさずオスプレイがオスカッターでKO。そして、オーカーンがパイプイスで棚橋の膝を滅多打ちにする。
そこからオスプレイ&オーカーン&コブ&プレストリーがリング中央で整列し、オーカーンが「これがTHEEMPIREの力だ!!」などと叫ぶ。
そして、4人が意気揚々と退場したのち、棚橋は辻陽太とゲイブリエル・キッドに支えられながら痛々しい姿で花道を下がった。