試合後、イーグルスは後頭部を押さえて転がりながら場外へ。そして、ヒロムにスナイパーポーズから、サムアップポーズを見せて退場する。
疲労困憊のヒロムはマイクを握ると、イーグルスの健闘を称えるように「ロビロビロビ! オイオイオイ! ロビロビロビ! オイオイオイ! ロビー! ロビー! ロビロビロビ!」とコールを送り、観客も手拍子で応える。
そして、以下のマイクアピールで大会を締めくくった。
■ヒロムのマイクアピール
「最高に楽しかった! センキュー、ロビー!(場内拍手。ああ! 足が痛い! 腕が痛い! 前歯も欠けたし、背中だって痛え! 精神的にも痛えよ! でもさ、つらければつらいほど、痛ければ痛いほど、俺の中からパワーが燃え上がってくんだよ!(場内拍手)。それがヒロムちゃんスタイルだ!(場内拍手)。さあ! 『SUPER Jr.』優勝まで、あと4試合! もっと! もっと! もっと! もっと! もっと! もっと! もっと! もっと! みんなで~! 楽しもうぜ~!!」