新日本プロレスLA道場のコナーズと、ザ・リーガル・ツインズのローガンが一騎打ちで対決。両者は10月配信の「LION’S BREAK: CROWN」準決勝戦でも対戦しており、コナーズが勝利している。
序盤、ローガンがコナーズをコーナーへ押し込み、クリーンブレイクせずにチョップを浴びせる。するとコナーズは、タックルでローガンを倒し、スリーパーホールドを繰り出す。
その後、コナーズがローガンをコーナーへ押し込み、チョップをお返し。それでもローガンはヘッドロックを極め、ショルダータックルを浴びせる。
だが、コナーズがすぐにタックルを返し、逆水平チョップ連打、フライングメイヤー、ダブルチョップ、チンロック、エルボースタンプ、ボディスラムなどで攻め込む。するとローガンはカウンターの高速スクールボーイで丸め込むが、カウントは2。
コナーズのペースは続き、カウンターバックエルボー、ブレーンバスターなどで追い討ち。そして、2度目のブレーンバスターを狙うが、ローガンが抵抗し、反対にコナーズを投げ捨てる。
その後、ローガンがバックエルボーでコナーズの動きを止め、フランケンシュタイナーでダウンさせる。そして、エプロン上でスリングブレイドを敢行。
さらにローガンはリープフロッグでフェイントをかけ、ネックブリーカードロップでコナーズに追撃。そして、コードブレイカーからフォールにいくが、これもカウントは2。
それでもローガンはコーナーでジャーマンスープレックスを仕掛けるが、コナーズが脱出し、スピアーで逆転。そして、すかさず逆エビ固めで絞り、ギブアップを奪った。