試合後、L・I・Jタッグは勝ち名乗りを受ける。SANADAはリングを下りると、マイクを手にして再び戻る。そして、以下のマイクアピール。
■SANADAのマイクアピール
「今年の『WORLD TAG LEAGUE』、隣のTKGと優勝します!(場内拍手)。郡山のみなさん、ひさしぶりに、一年ぶりにアレ、やりますか?(場内拍手)」
ここで場内の明かりが消え、スマホのライトのイルミネーションが広がる。そして、SANADAは「新日本プロレス、今年最後の東北大会だったので(※正しくは12.18仙台大会があり、本人もTwitterで訂正)、この光景は俺からのギフトだよ(場内拍手)。オイ、郡山! シー・ユー・ネクストタイム!」と大会を締めくくった。