試合後、納得のいかないデスペラードはワトにストンピングを連発。さらにパンチを浴びせるが、天山がモンゴリアンチョップでデスペラードを場外に排除。デスペラードは「クソー!」と悔しさをあらわに退場。
天山はワトの左ヒザを氷のうで介抱する。ワトが立ち上がると、レフェリーと天山がその腕を上げる。そして、ワトはマイクを持つと以下のアピール。
■マスター・ワトのマイクアピール
「この『SUPER Jr.』、俺が獲ったる。俺が優勝したるから。I Will Be The Grandmaster!(場内拍手)」
そして、ワトはポージングを見せると、再び天山がその腕を上げ、共にリングをあとに。