試合後、ザックはマイクを手にし、ベルトを掲げて勝ち誇ると以下のアピール。
■ザック・セイバーJr.のマイクアピール
「小松のバカな客たちよ、楽しかったか? タッグ王者の俺たちにはメインイベントがふさわしいだろ。おい、ヘナーレ、オカエリナサイ、バカヤロー。『WORLD TAG LEAGUE 2020』、タッグ王者の俺たちが優勝する。タッグリーグは俺たちデンジャラス・テッカーズのものだ。さぁタイチ、日本語で何か言ってやれ」
続いてタイチがマイクを持つ。
■タイチのマイクアピール。
「オイ、なんなんだよ、ここは。会場着いてからよ、何かが飛行してる音ばっかり聞こえてよ、頭おかしくなりそうなんだよ!(場内拍手)。ウルセーんだよ、この街はよ! コンビニも夜には締まるらしいじゃねえかよ(場内笑)。そんなクソみてえな田舎によ、俺とザック、IWGPタッグチャンピオンが来てやったんだ。ありがたく思え、オマエら(場内拍手)。(実況席を指さし)オマエらもよく来たな(笑)。さっさと帰れ、終わったんだよ。偉そうに、ライガー。テメーも帰れ、さっさとコノヤロー。いいか、今日見てのとおり、俺とザック、このリーグ戦、負けるわけがねえんだ。優勝するんだ。そして、このベルトを持ったまんま来年だ。いいか、誰も優勝できない。そして、このベルトが渡ることもない。わかったか、このクソ田舎者ども。覚えとけ」