新日本プロレスLA道場のコナーズがフリーのDKCコンビを組み、ローガン&スターリングのリーガルツインズと対決するタッグマッチ。この試合は「Road To NEW JAPAN SHOWDOWN」(エピソード13)の再戦で、そのときはスターリングがDKCから3カウントを奪っている。
コナーズ対ローガンで試合が始まり、互角の攻防を展開。続いてDKC対スターリングとなり、DKCがヘッドシザースホイップ、ドロップキック、串刺しラリアット、エルボー、ボディブローと畳み掛ける。
さらにDKCは串刺し攻撃を狙うが、スターリングがカウンターフロントハイキックで迎撃し、ダイビングネックブリーカードロップで叩きつける。これでDKCは沈黙してしまい、ローガン&スターリングが連携攻撃で場外へ追いやる。そして、2人同時のプランチャを繰り出し、DKCとコナーズを押し潰す。
ここからリーガルツインズがDKCを捕まえ、ローガン→スターリングの順でブレーンバスター。さらに、合体ブレーンバスターへ繋ぐ。その後もDKCは標的にされるが、トレイン攻撃を回避して帰還に成功。
コナーズ対ローガンとなり、コナーズがショルダータックル、串刺しバックエルボー、逆水平チョップ連打、ストンピング連打。さらに、カウンタースピアーでなぎ倒す。
次にコナーズは逆エビ固めを仕掛けるが、ローガンが脱出し、ロープのリバウンドを利用したジャーマンスープレックスホイップで逆転。
コナーズ対スターリングとなり、スターリング&ローガンが合体スクラップバスター。このピンチにDKCが飛び込み、スターリングの側頭部をハイキックで撃ち抜く。
これでDKC対スターリングとなり、DKC&コナーズがダブルインパクト式チョップを敢行。そして、DKCがスターリングをフォールするが、ローガンが後頭部へ低空ドロップキックを浴びせてカット。
それでもスターリング&ローガンはダブルスパイクDDTの体勢に入るが、コナーズがスターリングをタックルで吹き飛ばす。その直後、DKCは回転十字固めの要領でローガンを叩きつけてコナーズにタッチし、スターリングにバックフリップを食らわせる。
その直後、コナーズがスターリングに逆エビ固めを極めると、DKCがトペスイシーと変型クロスフェースでローガンを分断。孤立無援となったスターリングがギブアップした。
試合後、コナーズはスターリングを足蹴にして場外へ追い出す。そして、襲ってきたローガンをエルボーで蹴散らし、激しく挑発した。