メインイベント終了後、EVILは海野レフェリーに激しく抗議。だが、海野レフェリーは聞き入れず、SANADAの手を挙げる。
ここで阿部誠リングアナウンサーがSANADAの優勝決定戦進出を告げると、場内が大拍手に包まれる。そして、SANADAがマイクアピールを開始。
SANADA「『G1 CLIMAX』、優勝決定戦に進出したので、“アレ”やりますか!?(※大拍手から照明が暗くなり、ファンが持つ携帯電話が星空のように光る) 皆さんの応援と後押しのお返しに、この光景は俺からのギフトだよ(※大拍手)。明日、『G1』の歴史に、SANADAの名を残してやるよ(※大拍手)。オイ、両国!! See you Tomorrow!(※大拍手)」
これでSANADAはリングを降り、放送席へ戻ったヒロムとハイタッチ&グータッチをかわした。