ジュニア戦士のTJPがスーパーヘビー級のヒクレオに挑むシングルマッチ。
試合開始早々、ヒクレオが軽々とTJPを吹き飛ばす。そして、コーナーへ押し込むが、TJPが体勢を入れ替えて串刺しタックルとパンチ攻撃を見舞う。しかし、ヒクレオがまたもや軽々と吹き飛ばし、マンハッタンドロップとショートレンジラリアットで黙らせる。
さらにヒクレオは、ストンピング、踏みつけ攻撃、エルボーなどで追撃。だが、TJPは619の要領でエプロンへ飛び出してヒクレオを惑わせ、股下をくぐってフェイント。そして、カニばさみで転倒させると、髪を掴んで変型鎌固めを極める。
さらにTJPは変型アームブリーカーで追撃するが、ヒクレオはバックフリップで報復。そして、ストンピングからニュートラルコーナーにへ叩きつけ、踏みつけ攻撃、エルボーなどで痛めつける。
するとTJPは、串刺し攻撃をかわしてヒクレオをコーナーに激突させ、卍固めで捕獲。ところが、ヒクレオがパワーで軽々と引き剥がし、そのままアバランシュホールドで叩きつける。
さらにヒクレオはサーフボードストレッチで絞るが、TJPはカンガルーキックで脱出。そして、コーナーを利用したスイングDDT、ボディブロー、ショルダーアームブリーカー、ローリングソバット、ジャンピングラリアットと攻め込み、低空ドロップキックと三角飛びミサイルキックを腕に浴びせる。
続いてTJPはスワンダイブ飛びつきDDTからフォールにいくが、カウントは2。するとTJPはニュートラルコーナーからダイブするが、ヒクレオが身をかわし、フロントハイキックで吹き飛ばす。
その後、ヒクレオがネックハンギングの体勢に入ると、TJPは三角絞めに切り返す。ところが、ヒクレオが強引に持ち上げ、変型ジャンピングパワーボムを敢行。
それでもTJPはロープへ走るが、ヒクレオがカウンターパワースラムで叩きつける。そして、間髪入れずにガンスリンガーを炸裂させ、TJPを轟沈した。