メインイベント終了後、後藤&石井&YOSHI-HASHIが勝ち名乗りを受けると、オカダと矢野が拍手を送る。
その後、石井とYOSHI-HASHIがSHOを介抱し、石井が手を握って健闘を称える。そして、6人全員で手を挙げた。
ここで海野レフェリーが後藤と石井へNEVER 6人タッグベルトを手渡す。しかし、これがプロレス初タイトルとなるYOSHI-HASHIだけは、オカダが腰にベルトを巻いた。
続いて6人はそろってポーズを決め、YOSHI-HASHIを中心にして記念撮影に納まる。そして、互いに握手をかわすと、オカダ&矢野&SHOが先に退場。ここからYOSHI-HASHIがよろこびのマイクアピールを行なった。
YOSHI-HASHI「(※手拍子)ようやく、ようやく、ベルトを、獲ることができましたー!(※大拍手) だいたいね、タイトルマッチする前からね、『試合勝ったあと、何しゃべってやろう?』とかね、いろいろたぶんね、ほかの人(は)考えていると思うけどね、俺はねいまこうマイク持ってるいま現在ね、ノープランで話してますからね!!(※大拍手) ただ、俺が言いたいのはね、物事が変わるのは一瞬。ずっと言ってきたけどね、まったく変わんなかった。もちろんね、やって毎回変わってたらね、そんな人生楽しいことはないよ(※大拍手)。なかなかうまくいかないから、だからね、すごく楽しいと思うんだ(※大拍手)。とりあえずいまホッとしてるのはね、昨日、俺が試合後に言った約束、今日、ようやく、ようやく約束、果たせたから、もうそれだけでいまスゲェ胸いっぱいだから(※大拍手&手拍子)。俺だけじゃないよ。あなたたちも、あなたたちも、明日ね、明日、もし何かつまずいていることがあっても、何か大きく変わるんじゃいか!? 俺はね! 願ってるよ(※大拍手)。もしも、つまずいてもね、またね、立ち上がればいいんだよ。それだけ(※大拍手)。明日、明日以降、俺も、そしてあなた方も、何か大きく変わりますように(※大拍手)。何かが変わるとき、そう! 物事が変わるのは、一瞬だー!!(※大拍手)」
ここでYOSHI-HASHIは石井に促され、コーナーへのぼってポーズを決める。だが、石井と後藤が退場したことに気づくと、すぐに自分もあとを追った。