第4試合終了後、小島がマイクアピールを開始。
小島「ちょっとだけ言わせてもらおうかなと思います。巷で噂のK・O・P・W(2020)とやらに、私も立候補したいと思います。いや…いっちゃうぞバカヤロー、オイ!!」
ところが、ここでデスペラードが異論を挟み、小島とやり合った。
デスペラード「オイオイオイオイ、ポンコツ! オイ、ポンコツ! あ!? 昨日今日、思い出したかのように言っただけで出れるのか!? あぁ、大したモンだな!? 俺、ずっと言ってきたんだぜ!? 俺が相手してやるよ。あぁ!? どうせ、テメェが後生大事に使ってるクローズライン(ラリアット)なんてよ、“パチもん”だろ!? あぁ!? (スタン・)ハンセンがやってからよ、自分が憧れて真似してるだけの、そんなクローズライン、俺に通用すると思うなよ!? バ~~カ!」
小島「言ったな? テメェ。言ったな、テメェこの野郎。オイ、とりあえずお前とやってやってもいいぞ。オイ、俺を誰だと思ってんだ!?」
デスペラード「知らねぇよ」
小島「知らねぇか。だったら教えてやるよ。小島聡という新日本プロレスで1番元気のいいプロレスラーだ! とりあえず、KOPW、いっちゃうぞバカヤロー、オイ!!」