メインイベント終了後、試合度外視でやり合っていた鷹木と鈴木が激しいエルボー合戦を展開。そこから鷹木が顔面パンチを叩き込み、鈴木を黙らせる。
これで鷹木がリングへ戻り、「来いよ!」などと叫んで鈴木を挑発。すると鈴木は、本部席からNEVER(シングル)ベルトを持ち出し、不敵な笑みを浮かべる。
さらに鈴木はそのまま青コーナー側の花道を下がり、ベルトを床に置く。そして、「ここまでお前が取り来い!」などと叫ぶ。
鷹木が警戒して動けずにいると、鈴木は「いらねぇのか!?」などと言ってベルトを持ち去ろうとする。しかし、鷹木がリングを降り、ようやくベルトを取り戻す。
ここで鷹木が「“そういうこと”だな!? オイ、鈴木!?」と声をかけると、鈴木は笑いながら鷹木に異常接近。そのまま何もせずに退場した。
これで鷹木がリングへ戻り、最後はSANADAがマイクアピールで大会を締めた。
■SANADAのマイクアピール
「ハッキリ言っていいですか? NEVERの中で、1番…NEVER 6人タッグが好きです。オイ、後楽園! See u next time!」