試合後、石森がリングインすると、グロッキー状態のヒロムへブラディークロスをお見舞いし、IWGPジュニアヘビー級王座のベルトを掲げ、ベルト殴打を狙う。
このピンチに内藤がリングに駆けつけると、EVILとバチバチの視殺戦を展開。
そして、マイクを握った内藤は、「最近よく“正義”って言葉を使ってるようだけど、正義って言ってみたり、ダークネスって言ってみたり、もしかしてEVIL、迷ってるの?」とEVILを挑発。
続けて、内藤は「そんなEVILに2本のベルトは荷が重た過ぎるだろ? ベルトのレンタル期間は終了だ。その2本のベルト、そろそろ返してもらおうか?」とリマッチ要求。
この発言に2冠王者のEVILは「笑わせんなよ、コノヤロー。返り討ちにしてやる!」と報復を宣言し、睨み合う両者。
ひとあし先にリングを降りた内藤は、ヒロムに肩をかしバックステージに消えていった。