試合後、SHOはBUSHIを介抱する鷹木から視線をそらさない。NEVERの2本のベルトを手にした鷹木は、SHOUに向かって「やるのか? やらねえのか?」と詰め寄る。そして、2種類のベルトを1本ずつ差し上げ、「こっちか? こっちか?」と挑発。
それに対してSHOは無言でNEVERのシングルベルトをつかみ取ろうとする。しかし、鷹木が決して手を離さず、そのままベルトで殴りかかる。それをかわしてスピアーで返答したSHO。リングに転がっているNEVERシングルのベルトを拾い上げると、胸に抱きしめるように持ち、鷹木に弓を引くポーズ。そして、何やら鷹木に言葉を吐き、ベルトを置いて引き揚げていった。
鷹木vsSHO、NEVER無差別級ベルトを懸けての一騎打ちは待ったなしの状態となった。