メインイベント終了後、勝負を決めたオスプレイがマイクアピールを敢行。
オスプレイ「Woooooo! Wooooooo! (※大『オスプレイ』コールが起こり、指笛が鳴り響く中)オキーナワー! タノシカッタデスカ? (※大歓声に対して)モットモットモット。タノシカッタデスカ!?(※『オスプレイ! オスプレイ!』の大合唱から英語と日本語のミックスで)今日、ボクは初めてオキナワにやって来た。ワタシハ、アナタヲアイシテマス。アイ・ラブ・ユー! (※英語で)ここに来ているみんな1人ひとりがニュージャパン・プロレスリングを支えてくれてることがうれしい。みんなが望むのなら、ボクはすぐにでもここに戻って来たいし、必ずまた戻って来るよ(※大歓声)」
ここでファンの期待に応え、オカダがマイクを握る。大「オカダ」コールと指笛が鳴り響く中、口に人差し指を当てて静かにするようにジェスチャーで伝えたオカダは、指笛を鳴らそうとするも音は出ず。場内が笑いに包まれ、再びオスプレイがマイクアピールを開始。
オスプレイ「OK、オキナワ。最後にみんなに言っておく。ウィル・オスプレイとカズチカ・オカダは、このプロフェッショナル・レスリング業界において世界最高のタッグチームだ。それがニュージャパン・プロレスリングだ! アリガトゴザイマシタ!」
ここでオスプレイの入場テーマ曲が場内に鳴り響き、オスプレイとオカダはファンの大歓声を浴びながら退場した。