第5試合終了後、内藤とオスプレイが急接近し、一触即発で激しく言い争った。
その後、リング上ではヒロムがIWGPヘビー&ICベルトを内藤に手渡し、SANADAも含めた3人で勝ち名乗りを受ける。
そして、ヒロムが最初に拳を掲げると、内藤とSANADAが自分の拳を合わせる。ところが、直後に内藤を担ぎ、逃げられるとラリアットを発射。
これを内藤がかわすと、ヒロムはトラースキックを繰り出すが、内藤が受け止める。それでもヒロムはハンマースルーを切り返すが、内藤がその勢いで場外へエスケープ。
それを見たヒロムは場外へ飛ぶと見せかけてフェイントをかけ、リング中央であぐらをかく。すると、内藤がリングに入って這ってヒロムに近づき、アブレ・ロス・オホスポーズで対抗。そして、ヒロムの横に落ちていたキャップを指差すと、ヒロムが内藤の頭にそれを被せた。
これで2人は離れるが、ヒロムはIWGP Jr.ベルトを拾って内藤を威嚇。だが、内藤は落ち着き払って退場した…。