メインイベント終了後、海野レフェリーが座っている鷹木の肩にNEVERベルトを乗せる。ところが、石井が這って鷹木に接近し、ベルトに手をかけると同時にエルボーを浴びせる。
そのまま石井は鷹木を攻撃しようとするが、ヤングライオンたちが引き離す。それでも石井はリングサイドからパイプイスを持ち出すが、脚から崩れて倒れ込んでしまう。
そして、石井がフラフラになって退場したのち、鷹木がマイクアピールを敢行。
鷹木「オイ、後楽園! なんとか! NEVERのベルトを守ったぞ、オイ!(※大拍手) それにしても、石井の野郎、あいつトコトンぶっ飛んでんな、オイ(※場内笑)。なんだよ、オイ!? 過激すぎだろ。全部、強烈で、ホント痛いけど、痛いけど! 終わってみれば、気持ちのいい痛みだな、オイ!(※大歓声&大拍手&『鷹木』コール) よろこぶな、よろこぶな。勘違いすんなよ。俺は“そっち”の趣味ねぇからな(※場内笑)。それはそうと、2.1札幌では! 試合後、『これがNEVERの闘いだ』『これが俺のプロレスだ』と言った。今日は勝って! 調子に乗ってもうひとつ言っていいか?(※大歓声) オイ! いまの、魂と魂のぶつかり合い、これがプロレスだー!!(※大歓声&大拍手&『鷹木』コール) まだまだこんなもんじゃねぇからな。さらに! このベルトの価値を高めるために、トコトン暴れ狂ってやるからな。いいか? これからも! 暴れ龍のごとく! 駆け上って行くぞーー!(※大歓声&大拍手)」
マイクアピールが終わると、鷹木はベルトを口にくわえて厳しい表情を見せる。そして、大歓声を受けながら退場した。