第5試合終了後、アーチャーがマイクアピールを開始。それを見たファンが大「(ジョン・)モクスリー」コールを起こすと、「そいつはここにはいねぇよ、クソ野郎!」と断ち切り、2日後(2月1日)のアトランタ大会でシングル対決するコブを呼び出す。
アーチャー「『THE NEW BEGINNING USA』ツアーでは、ありとあらゆるヤツらを倒してきた。(※ファンの『What?』コールに対し)シャラーーーーーップ!! 今日はゼインをボコボコにしてやったが、最後にもう1大会ある! もう1人犠牲者が増えることになる。アトランタでオレはジェフ・コブと対決する。その前に今リングに上がってきたらどうだ!? なんだ!? 怖いのか、ジェフ!?」
ここでコブが場内に現れてリングへ上がると、アーチャーが激しい言葉を浴びせてさらに挑発。
アーチャー「アトランタでお前のキャリアを終わらせてやる! そして、お前の顔を引き裂いてやる!! Everybody Dies!!」
これで2人は一触即発の状態になるが、アーチャーが何もせずにリングを降りたため、乱闘は回避された。