試合後、内藤はKENTAに襲い掛かると、客席を放り込み、KENTAを踏みつけ挑発。
そして、リング上ではマイクを握ったヒロムは、本日が誕生日のSANADAを祝って、ハッピーバスデーの歌をプレゼントすると、最後は「これからも、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、みんなで、楽しもうぜ!」と大盛況の秋田大会を締めくくった。
■高橋ヒロム選手のリング上マイクアピール
「良かった良かった。今日は(KENTAが)静かに帰ってくれるようですね。改めてまして、秋田の皆さん、ただいま!おっとおっとおっと?ヒロムちゃんが秋田に帰って来たっていうのに、ちょっと皆さん、テンション低めじゃないでしょうか?ただいま!(※大歓声)いいじゃん、こういう秋田、待ってたよ。外はこんなにも寒いのに、ナイスアリーナはポッカポカじゃねーか!ポッカポカ、ポッカポカ、ポッカポカ、ポッカポカ……(※手拍子が沸き起こる)どうでもいい!ポッカポカなんてどうでもいい。今日、俺が言いに来たのは、『ただいま』とかそういうのじゃないんだよ。俺が言いたいのは何かわかる?わかる人?(※耳を傾け)オッ!? SANADAさんの誕生日!(※大歓声)めでたいめでたい。(※SANADAコール)でも、SANADAさんにはしゃべらせねーからな。俺が主役だ!まぁでも、俺もSANADAさんに対する想いはある。だから、俺が歌っちゃおうかと思うよ。ハッピーバースデー、トゥー、ユー、ハッピーバースデー、ディア、SANADAさ~ん。ハッピーバースデー、トゥ~、ユ~!(※大歓声)いいじゃねーか、秋田!今日はホントにこのヒロムちゃんを観に、こんなにも来てくれてありがとう。これからも、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、みんなで、楽しもうぜ!」