マイクを握ったヒロムは、リングをあとにしないKENTAへ、「KENTA選手、終わりましたが?ヒロムちゃんがしゃべるのを、皆さん待ってるんですよ。どうやら、皆さん、帰ってくれないみたいなので、帰れコールをしてあげてください。(※場内から帰れコール)もっと欲しいみたいですよ」と挑発。
ここでBULLET CLUBがリングを去ると、「じゃあ、みんなの好きなアレをやっちゃおうか?第1回ヒロムちゃんアンケートのコーナー!本日、来ていただいているのは、SANADAさんでもなければ、内藤さんでもない。ヒロムちゃんを観に来たっていう人、手を挙げて!」と観客を煽り、最後は「この調子でこれからも、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、みんなで、楽しもうぜ!」と、ヒロムワールド全開のマイクアピールで山形大会を締めくくった。
■高橋ヒロム選手のリング上マイク
「KENTA選手、終わりましたが?ヒロムちゃんがしゃべるのを、皆さん待ってるんですよ。どうやら、皆さん、帰ってくれないみたいなので、帰れコールをしてあげてください。(※場内から帰れコール)もっと欲しいみたいですよ。(※BULLET CLUBが去ると)皆様のお力のおかげでやっと帰っていただきました。
改めまして、山形のみんな、ただいま!(※大歓声)おやおやおやおや、今日も凄いことですね。これは高橋ヒロム効果でしょうか?(※大歓声)じゃあ、みんなの好きなアレをやっちゃおうか?第1回ヒロムちゃんアンケートのコーナー!本日、来ていただいているのは、SANADAさんでもなければ、内藤さんでもない。ヒロムちゃんを観に来たっていう人、手を挙げて!(※客席を眺め)そんなにいねーじゃねーか!でも、好きだよ、そういうところ。そういう遠慮しがちなところ、好きだぜ。
もう一回、聞かせてよ。ヒロム、ヒロム、ヒロム……(※ヒロムコール)自分でコールを発生させてやった!まあいいや。長いですか?そうですか、帰りたいですか?帰さない、帰さない。リングの上で寝ちゃおうかな、俺。ヒロムコールが来るまで寝ちゃおうかな。(※ヒロムがリングで寝転ぶ)グー、グー、グー……(※ヒロムコール)最高だ!この調子でこれからも、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、みんなで、楽しもうぜ!」