試合後、ネグロと棚橋は握手をかわし、ネグロは棚橋の腕を上げる。さらにネグロはカリスティコ、タイガーの腕も上げてからリングをあとに。
カベルナリオはマイクを握り、「ミナサン、キョウハアリガトウゴザイマシタ!」と日本語でマイクアピール。そして、明日、王座戦で対決するカリスティコに、あらためて宣戦布告。
カベルナリオ「カリスティコ、今日勝ったのはお前たちだが、お前は直接俺を倒してない。だからいまこうしてお前に面と向かって話している。ベルトは明日、俺の腰に巻いてやる」
するとカリスティコはマイクでマスクと髪を賭けることをアピール。
カリスティコ「カベルナリオ、ちょっと待ってくれ(※とリングへ呼び戻す)。ベルトが欲しいんだろ? さて、お前が勝つか…俺が勝つか…明日どうなることか。マスカラ・コントラ・カベジェラ(※マスクと髪の毛を懸けたデスマッチ)で勝負をしようじゃないか! しかも、ここ後楽園ホールでどうだ!」
そして、カリスティコは棚橋とタイガーと勝ち誇り、リングをあとにした。