メインイベント終了後、カリスティコがマイクアピールを敢行。NWAヒストリックミドルベルトを持ち、挑戦者のカベルナリオを激しく挑発した。
■カリスティコのマイクアピール
「待て、カベルナリオ。こっちへ来い。(※引き揚げかけていたカベルナリオは足を止めて、通路からリング上のカリスティコを睨みつける)オレがお前に対して素晴らしいところを見せつけるのは当然のことだ。そして、タイトルマッチで勝つことも当然だとオレは思ってる。ただ、お前はオレに勝つための準備をしてるのか? オレは準備万端だ。いつでもいいんだぞ。その違いがあるんだ。オレがお前に負けることなんてない。(タイトルマッチで)オレが勝って納得いかないんだったら、そのあとにカベジェラ・コントラ・マスカラ(※髪の毛とマスクを懸けたデスマッチ)をやってもいいんだぞ。しっかり準備して待っておけ!」
最後にカリスティコは、日本語で「ミナサーン、ドウモアリガトー!!」と絶叫し、名古屋大会を締めた。