第4試合終了後、鷹木がマイクアピールを敢行し、NEVER王者・後藤に挑戦表明した。
■鷹木のマイクアピール
「オイ、後藤ー!! やっぱりオメェはつえぇな、オイ(ニヤリ)。だが今日は、どうやら俺が勝ったようだ(※大拍手)。オイ、後藤。“喉元過ぎれば熱さを忘れる”。まさにお前にピッタリの言葉だな。昨日、タイトル獲ったばっかだぞ、こいつ、オイ!?(※大拍手) どうせお前は、『G1(CLIMAX)』で俺に負けたことも、そして! 神戸で俺に勝ったことも忘れてんだろ!? 俺はな!! 神戸でお前に受けた屈辱、忘れてはいねぇんだよ、オイ(※大拍手)。それから、現在、IWGPヘビー、そして! インターコンチネのベルト、それは、内藤の力によって史上最高に光り輝いている(※大拍手)。それに比べてだ!! NEVER、なんてザマだ、この野郎!(※大歓声&大拍手)。そりゃそうだよな? 前王者KENTAも、後藤も、タイトルに対してまったくリスペクトがねぇんだよ。そんなことなら!! 俺が奪って、NEVERの! 価値を高めてやろうじゃねぇか(※大歓声&大拍手)。オイ、後藤! ここまで言ったら、俺が何を言いたいかわかるな? オイ、後藤、そのNEVERのタイトルを懸けて! 俺とシングルマッチやるぞ、オイ!!(※大歓声&大拍手) お前は寝て起きたら忘れるからよ、今日中に! 何かしら返答しろよ(※場内笑)。俺とやるのか! 『イエス』か! 『はい』のどちらかだ(※場内笑&大拍手) 俺の! 言いたいことは…以上だ(※大歓声)」