まずは、31年間に及ぶライガーの歴史をまとめたVTRが場内に流れる。そして、「怒りの獣神」と共にライガーが入場すると、場内が大「ライガー」コールに包まれた。
続いて新日本プロレス本隊の選手たちが登場し、ライガーと記念撮影。そして、棚橋が代表してライガーに花束を贈呈した。
次にCHAOSメンバーが入場し、オカダがライガーに花束を贈る。そして、全員で記念撮影を行なった。
その後、菅林直樹会長、ハロルド・ジョージ・メイ社長兼CEOがライガーに花束を贈呈。続いて千景夫人と息子の貴光さんもリングへ上がり、花束を贈る。ライガーはそれぞれと抱き合い、3人で記念撮影に納まった。
ここから場内のビジョンでビデオメッセージが流され、なんと新日本プロレス創始者のアントニオ猪木氏が登場。「31年よく頑張りましたね」「(今後も)次の世代に夢を贈れるように頑張ってもらいたいと思います」といった言葉でライガーにエールを送り、「1、2、3、ダー!」のフレーズで場内を盛り上げた。