メインイベント終了後、レッドシューズ海野がジュース&フィンレーの手を挙げ、『WORLD TAG』優勝トロフィーを贈呈する。
その後、ジュース&フィンレーがコーナーへのぼると、棚橋、真壁、永田など、『WORLD TAG』出場選手たちがリングイン。それぞれビールを手にして2人を祝福した。
続いてジュースがマイクを掴み、ファンに向かって日本語と英語でマイクアピールを開始。
ジュース「ヒロシマーーーー!!(※大歓声&大拍手) ダイセイコウーー!!(※大拍手) デビチャン、アンド・ジュースクン、俺たちは『WORLD TAG LEAGUE』チャンピオンだーー!!(※大拍手) G.o.D、ドコデスカ~!? マスターヒーター・邪道、ドコデスカ~!? タマ! タンガ! ドコデスカ~!?」
ここでタマ&タンガ、そして邪道が特設ステージに現れると、ジュースは「コンバンワ~」と日本語で挨拶。そして、「フィンジュースとG.o.Dは東京ドームでIWGPタッグ選手権試合をする。ダイジョウブデスカー!?」と質問。
すると、タマ&タンガは不快感を示しつつ、邪道とウルフサインを合わせて退場。すかさずジュースが「マッテネー」と言葉をかけ、改めてファンに向けてマイクアピールを行なう。
ジュース「ヒロシマ、アリガトゴザイマシター!!(※大歓声&大拍手) キヲツケテー! ヒー、ヒー! ハッピーニューイヤー!!」
そして、最後にフィンレーがマイクを受け取り、「ヒロシマ、サンキュー! カンパーーイ!!」と絶叫。ここでキャノンから放たれた大量のテープがリングへ降り注ぐと、永田たちがジュース&フィンレーにビールをかけ、改めて祝福。最後は全員で記念撮影に収まった。