第6試合終了後、飯伏はIWGP挑戦権利証入りのアタッシュケースをオカダの至近距離に置いて挑発。だが、オカダは敢えて黙って退場する。
その後、ライガーがマイクアピールを行ない、大阪のファンに挨拶した。
■ライガーのマイクアピール
「(※大『ライガー』コール)大阪の皆さん、本日は本当にありがとうございます(※大歓声&大拍手)。僕は、来年の1月4日、5日、東京ドームで引退いたします。なので、大阪で試合をするのは、今日で最後になります(※大拍手)。思い返せば、初めてIWGPのJr.のベルトを獲ったのも、ここ大阪でした(※大拍手)。僕の母親も、この大阪の柏原出身です(※大拍手)。なので、大阪はやはり思い出のある土地です(※大拍手)。来年1月、引退しますが、それまでもうしばらく、ブッ飛ばしますので、応援よろしくお願いします! 本日はありがとうございました!(※大歓声&大拍手)」