メインイベント終了後、鷹木が地元・山梨のファンに向かってマイクアピールを敢行。
鷹木「オーイ、山梨ーー!!(※大歓声&大拍手) ここにいるパレハのおかげで、なんとか、なんとか! 勝つことができたぞ、オイ!(※大歓声&大拍手) グラシアス・アミーゴ(※と言ってテリブレで抱き合い、大拍手が起きる)。前回の山梨大会は4月か。あのときに俺は、こう言った。『いましかできないことを、胸いっぱいやりたい。やるなら、いましかない』。その精神に偽りはなく、今日まで驀進して来た(※大拍手)。思い返せば、『BEST OF THE SUPER Jr.』、『G1 CLIMAX』、そしてこの(タッグ)リーグ戦、何が悔しいってよ!“胸いっぱいのプロレス”とか“我道驀進”とか、いつもいつもカッコつけてんだけど、現状の結果には俺! ぜんぜん満足してねぇんだよ(※大拍手)。俺は常に、“日の丸”を背負ってつもりだ。それと同時に! “山梨の魂”も背負ってるつもりだ(※大歓声&大拍手)。オイ? 山梨を背負ってるっていうことは、こんなもんじゃねぇよな、オイ!?(※大歓声&大拍手) まだまだ上行けるよな、オイ!?(※大歓声&大拍手) だからよ、次、いつ山梨大会あるかわかんねぇけど、そのときにはわかりやすい結果、持って帰って来ようじゃねぇか(※大歓声&大拍手)。次の山梨大会までに、俺の腰に、光り輝く物が巻かれてたら最高だと思わねぇか、オイ!?(※大歓声&大拍手) オーイ!! 次の山梨大会で! 俺の腰に! 光り輝くベルトを、巻いてたら最高だな、オイ!!(※大歓声&大拍手) よーし、お前らの期待には! 絶対応えてやるよ(※大拍手)。まあそれでも! このリーグ戦はまだ終わりじゃねぇ。まだ始まったばかりだ。まだ5戦目か? あと10試合もあるからな。うん。よーし、この『WORLD TAG LEAGUE 2019』でも、優勝というテッペン目指して、龍のごとく…」
ここで鷹木はテリブレに向かい、「いやいやいやいや、テリー(テリブレ)、ノスオトロス(俺たちは)! ランペイジ」と声をかける。
すると、テリブレが「ドブレ・ランペイジ!! アニマルー!!」と叫んで呼応し、鷹木も「アニマルーー!!」と絶叫。そして最後は、「暴れ龍のごとく駆け昇って行くぞーー!!」という鷹木の雄叫びで甲府大会が締めくくられた。