リングインコール後、金丸がコナーズを奇襲。場外でもコナーズに攻撃をし続けると、コナーズは15カウントでリングに戻る。ここでコナーズも逆水平チョップで反撃を試みるが、金丸はコナーズの膝を中心に低空ドロップキックやストンピングなどでいたぶっていく。
そしてコーナーにコナーズを寝かせると、膝をコーナーポストへぶつけ、さらに蹴りをお見舞い。再度コナーズは反撃を試みるが、金丸の足4の字固めで徹底的に痛めつけられる。何とかロープブレイクに持ち込むも、金丸による膝への攻撃は続き、更には顔面への蹴りをうちこまれる。
しかしコナーズもこれに負けじとパワースラムを1発、ボディスラムを3発お見舞いし、カバーするもカウントは2。続けて放ったスピアーでもカウントは2。そして逆エビ固めを極めるも、金丸はロープブレイク。そして金丸が低空ドロップキックをコナーズの膝に打ち込みカバーもカウントは2。そしてここで金丸がハーフボストンクラブを決めると、コナーズはタップアウトを余儀なくされた。
試合後、金丸はコナーズを場外に投げ落とし、退場していった。