1.5東京ドームで行われる「IWGPジュニアタッグ戦」ファンタズモ&石森vsSHO&YOHの全勝対決。なお、2日前のサンノゼ大会では、ファンタズモがSHOを下し、ブリティッシュクルーザー王座を防衛している。
YOH対ファンタズモで試合が始まり、YOHがフライングフォーアーム、マンハッタンドロップなどで攻め込む。そして、SHO&YOHがダブルドロップをお見舞い。
ところが、ファンタズモが場外戦に持ち込み、SHOをグロッキー状態へ追い込む。そして、KENTA&石森&ファンタズモは、執拗なラフプレーで追い打ちをかけて行く。しかしSHOは、ファンタズモのヘッドシザースホイップをこらえ、そのままパワーボムで報復。
後藤対KENTAとなり、KENTAがエルボー連打、ミドルキック、串刺しフロントハイキックなどで追撃。すると後藤はショルダータックルで巻き返し、串刺しニールキック、バックドロップへ繋いだ。
後藤対石森となり、石森がファンタズモの肩車を利用して高角度のコードブレイカーをお見舞い。その後、スワンダイブフライングボディシザースでSHO、ハンドスプリングオーバーヘッドキックでYOHを蹴散らす。
続いて石森はブラディークロスを狙うが、後藤が脱出し、牛殺しで逆転。そして最後は、GTRで勝負を決めた。